#チェコ.に関連する映画 10作品

あなたにおすすめの記事

  • おすすめ順

  • List view
  • Grid view
動画配信は2025年5月時点の情報です。最新の配信状況は各サイトにてご確認ください。
本ページには動画配信サービスのプロモーションが含まれています。

オテサーネク 妄想の子供

上映日:

2001年11月03日

製作国:

上映時間:

132分

ジャンル:

3.6

あらすじ

その夫婦は子宝に恵まれずにいた。ある日、夫は偶然見つけた切り株が子供の形に見えたことから、妻のためにそれを持ち帰る。妻はそれを我が子と信じ、求められるがまま食べ物を与え続けた。やがて切り株…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

◉鑑賞するのに、かなり体力がいる…。 ◉チェコ・プラハのアパート。不妊に悩むホラーク夫妻は、子宝に恵まれず悲しみに暮…

>>続きを読む

チェコのおとぎ話オテサーネクが 現代社会で再現される物語📙🌳 不妊治療に取り組む夫婦。 またしても妊娠に至らず泣く妻…

>>続きを読む

異端の鳥

上映日:

2020年10月09日

製作国:

上映時間:

169分

ジャンル:

3.8

あらすじ

東欧のどこか。家を失った少年はひとり辺境の地を歩き始める。それは想像を絶する艱難辛苦の旅の始まりだった。過酷過ぎる状況をサバイブする少年の受難を鮮烈なタッチで描き、ヴェネチア映画祭コンペ入…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

ポーランドの作家イェジー・コシンスキの発禁の書を、チェコ出身のバーツラフ・マルホウル監督が11年(シナリオに3年、資金…

>>続きを読む

これは強烈なポスターと秀逸な邦題に惹かれて、ずいぶん前から興味があった作品。 東欧と聞くと、むずむずして、味わいたく…

>>続きを読む

ファウスト

製作国:

上映時間:

97分

ジャンル:

3.7

あらすじ

奇妙な地図に導かれた男が不気味な建物にやってきた。地下には劇場があり、錬金術の実験室や食堂にもつながる奇妙な場所だった。現れた悪魔に誘惑された男は、あらゆる快楽と知識と引き換えに、魔王・ル…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

「行ってルシファーに伝えよ。ファウストは魔王に魂を売り渡す。ただし24年の間は魂を奪うことを猶予せよと。その間にあらゆ…

>>続きを読む

街中で配られていたチラシの地図に興味を示し、ある男は地図に従い、不気味な建物に辿り着く。その建物には劇場や実験室、食堂…

>>続きを読む

ブラザーズ・グリム

上映日:

2005年11月03日

製作国:

上映時間:

117分

ジャンル:

3.1

あらすじ

19世紀のドイツの村。呪われた森の中で次々と少女たちが姿を消し、グリム兄弟はその事件の解明を依頼される。魔物退治で賞金を稼いできた兄弟は、人を襲う木や入口のない朽ち果てた塔、鏡の世界に住む…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

【お金が無いと作家性を守れない】 幼い空想家のあやまちと悲劇。 キャラクタが傷を負い、成長するにつれて葛藤を生じる描写…

>>続きを読む

久しぶりにファンタジーが観たくなったけど…。 19世紀のドイツ。魔物退治を騙りペテンで生計を立てていたウィル(マッ…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

タイトル通り、素敵な村の物語。 ずんぐりむっくりのパヴェクは、少し知的に問題を抱えるひょろながのオチクと一緒に働く。…

>>続きを読む

チェコのスイートな村人たちのお話。おとぎ話とは違って現実的な問題を温かい村人の知恵と人情で解決していきます。チェコ語の…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

これは真実なのか…狂気なのか… 鬼才ヤン・シュヴァンクマイエル 監督が問…

>>続きを読む

チリの不思議なストップアニメーション映画「オオカミの家」の解説でヤン・シュヴァンクマイエル監督を知った。 最初にご登場…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

アニメーション作家の巨匠 ヤン・シュヴァンクマイエル監督 …

>>続きを読む

一挙8作品収録。 2本の60年代作品、3本の80年代作品、3本の90年代作品で構成された短編集。 フード(92) …

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

これ個人的にはシュヴァンクマイエルの作品でダントツで1番好きかも。 シュヴァンクマイエルの食への嫌悪感・恐怖から来る表…

>>続きを読む

食事をテーマに3部構成で描いた短編。 食べてりゃとにかく生きられる。生きてりゃなんとかなる。辛い事があるとそんな事を…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

戦時下の無力な個人と国家の壮大な歴史の交差点 戦争や国家権力の抑圧的な状況における個人の無力さと、それでもなお残る抵…

>>続きを読む

チェコ・ヌーヴェルヴァーグのひとり、イジー・メンツェル監督のデビュー作。 第二次大戦中のチェコスロバキアの小さな村。…

>>続きを読む

おすすめの感想・評価

先日『午後の網目』を見た、実験/前衛映画・視覚芸術のパイオニアと言われる、マヤ・デレンのドキュメンタリー。 ダンス・…

>>続きを読む

本作は実験映画作家マヤ・デレンのドキュメンタリーである。彼女はロシア生まれのユダヤ人でありニューヨークを拠点に活動し、…

>>続きを読む