そして人生はつづくに投稿された感想・評価 - 114ページ目

『そして人生はつづく』に投稿された感想・評価

優

優の感想・評価

3.0
(1991年、イラン) (2012/10/23 DVDで視聴) 子どもを主人公とした映画。地震体験を語らせる場面あった。
papikO

papikOの感想・評価

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キエロスタミの映画はどのシーンをとっても絵画みたいだと感じる。
子どもも大人も、映画の中で息づいていて、凝視してしまう。
イランに住む人々にフォーカスしている。
子どもが、大人から聞いたことや歴史や…

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たかや

たかやの感想・評価

3.5

特別なことは何もやってないようにも思えなくもないが、車の窓をスクリーンにしたり、突然森に赤ん坊が現れたり、親族が死んでるのに必死にアンテナ立ててまでサッカー見たり、助け合って坂道登ったり、グッとくる…

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ヒロ

ヒロの感想・評価

4.4

トンネルを抜けるとそこは雪国ではなく、瓦礫に埋もれた被災地だった。その闇は被災者たちの心なのか、その道は虚構と現実の橋渡し的役割を担っていたのか。1990年『友だちのうちはどこ?』の撮影現場を襲った…

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超絶大傑作。
森の中で唐突に赤ちゃんが現れるのは本作だっけ?

ラストシーンはエモ。
いけ

いけの感想・評価

4.0
フィクションとドキュメンタリーの狭間。虚構と現実の混乱。まさに映画。
YuikiKoiwa

YuikiKoiwaの感想・評価

4.5

ある監督が過去に映画の舞台となった村が被災し、息子と2人その町を訪ねる物語。

震災によりボロボロになった道と大渋滞、そこを走る一台の車を見ているだけでそのスケールに圧倒されてしまう。



物が何…

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ピピ

ピピの感想・評価

4.0

間違えて後の『オリーブの林をぬけて』から観てしまいましたがそれがわたし的には正解で、何気ないことなんだけど、もう、ものすごい衝撃を与えられて、。

現実と虚構が入り混じって、虚構だったものが現実で、…

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よく言われてますが、キアロスタミはノンフィクションとフィクションのバランスが不思議で唯一無二だなと思います。
映画を撮るということは誰かを犠牲にするということなんだよな。坂道での車のアクションには固唾を呑む。

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