小津監督の50作目、自分にとってはに「秋刀魚の味」「東京物語」に次いで3本目の鑑賞作で、一番面白かった。昭和34年もSNS世代でも噂の独り歩きの原因は同じだなぁと思いました。子どもが大人に対して「喋…
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日常を切り取るような映画だから一歩間違えれば観るのがだるくなるであろうに、この作品は最後まで面白い。
1959年の作品であることも踏まえて観ると、これもまた面白い。
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建売住宅喜劇。
自在にオナラを操り敬われる子とか、ついミまで出て母親に叱られる子とかいきなり楽しい小津安二郎作品。平和。公開の数年前に「もう戦後ではない」と政府が経済白書にて発表してますしね。そんな…
U-Nextで鑑賞。小津安二郎は筆者還暦過ぎて「東京物語」しか観ていませんでした。
「仕事と人生に効く教養としての映画」(伊藤弘了著)で著者が小津安二郎を詳しく分析、日本映画史上No.1の監督と評価…
監督: 小津安二郎、脚本: 野田高梧、小津安二郎、撮影: 厚田雄春、音楽: 黛敏郎、出演: 設楽幸嗣、島津雅彦、佐田啓二。三宅邦子、笠智衆、杉村春子、他、による、郊外の新興住宅地を舞台に元気な子供た…
>>続きを読む 構図も色彩も良い。個人的に「赤をポイントに使ってる映画は最高」なんだよね〜。
『大人も余計な事を言っている。オハヨウ……良い天気ですね。/でもムダなことだって必要なんだよ。』自分はそういう余…
1959年(昭和34年)の小津安二郎晩年の作品 ああ懐かしい
僕が小学4年生(10歳)頃 懐かしい言葉がたくさん
今さっき見たのですが すぐにレビュー書きたくなりました
大相撲のテレビの放送 富…
[ユーモラス]
とても面白かった。
登場人物が、皆、イキイキしている。中学生の子供達3人が、古臭いと言えど、とってもユーモラス。林家の長男(設楽幸嗣)次男(島津雅彦)が、テレビを買っ…
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