(2026.24)
南米で先住民を捕らえて売り捌く奴隷商人のメンドーサ(ロバート・デ・ニーロ)は、妻を弟に寝取られたことから怒りに任せて弟を自らの手で殺害してしまう。家族を殺し生きる意思を失ったメン…
■ 伝道師の艱難辛苦を描いて信仰の力に感動する映画、ではない
「ホリデイ(2006)」という映画の中で、ジャック・ブラックがケイト・ウィンスレットに『僕の人生を変えた映画』と言って薦めていたので借…
スペイン統治下の南米のとある地域、厳しい自然の中、布教にいそしむ神父たちの話。
ガブリエル神父を演じる若き日のジェレミー・アイアンズ美しい~。そしてワケありで生きる気力すら失ったようなメンドーサと…
布教活動のためとはいえ、崖の上に行こうと考えるのがすごいです。持ち物は楽器だけ。「神のみ心」というのもすごいです。すごいというか、便利やなと思いました。
変わったようで変わらないデ・ニーロ。人は簡…
イエズス会の宣教師の話だが、植民地の原住民に対する布教活動から、植民地政策にも触れているが、視点が、権力者、宣教師、原住民と曖昧で、批判が甘い。まだオリヴェイラの方が鋭い。コロンブスすら英雄視してい…
>>続きを読む過酷そうなロケーションとエンニオ・モリコーネの確かな仕事に、何かすごいものを見たという気にはさせられる。デ・ニーロ演じる奴隷商人が弟を殺して悔悟し、イエズス会に入るという過程がさらっとし過ぎててどう…
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