初めての名画座で見た映画が『ローラ』だったので、その監督、ジャック・ドゥミをAmazon Primeで検索してみたら、この作品がヒットした。
特徴的なのが全編通して、演者が全てのセリフをメロディに乗…
NHK BSの『プレミアムシネマ』で鑑賞。
全篇の台詞がレチタティーヴォとなっているミュージカル映画。ミシェル・ルグラン作曲のメインテーマは何度聴いても素晴らしい。
ジュヌヴィエーヴ(Cather…
舞台は港町シェルブール。傘屋の娘ジュヌヴィエーヴ(カトリーヌ・ドヌーヴ)と自動車修理工の青年ギイ(ニーノ・カステルヌオーヴォ)の儚い恋を描いたミュージカル映画。
これまで何度も鑑賞した作品である。…
多分大半の人が主題歌聞いたら、あ😲この作品なの?と思う。何経由でこの曲知ってるんだろう?
台詞が全て歌である今でも斬新なミュージカル。歌は全員吹き替えとのこと。
カトリーヌ・ドヌーヴの出世作らし…
アルジェリアが舞台の『パピチャ 未来へのランウェイ』を観たら、『シェルブールの雨傘』を思い出したので、前にメモったレビューをここにも記載しておきます。
この映画最初に観たのは多分大学生の時で、その時…
映画史的観点から見てもとても重要な作品の一つ。
ヌーベルヴァーグを代表する監督の1人ジャック・ドゥミ監督の代表作。
カンヌ国際映画祭でパルム・ドール賞を受賞してる名作。
終始ミュージカル形式で…
「ミシェル・ルグランとヌーヴェルヴァーグの監督たち」特集で上映。
恥ずかしながら初鑑賞。
タイトルは知ってるけど内容は知らず😅 フィル友さんのレビューでなんとなく知ってる程度。
第一部出発195…
ピンクとグリーンのストライプの壁紙の狭い部屋に、お人形さんみたいなジュヌヴィエーヴ(カトリーヌ・ドヌーヴ)が、母親と2人暮らし。
窓の外の通りを色とりどりの人々が歩いてたり、画面に映る全てがおもちゃ…
色が眩しいですね。家の内装がピンクとか水色とかなかなか考えられません。私が住んだらしばらくしたら発狂しそうです。全編セリフが歌になっております。物語は普通の成就しない恋愛ものの王道をいきます。いい人…
>>続きを読む何度目かの鑑賞☔️
日常会話も音楽にのせるフランスミュージカル。ファッションや街並み、内装などのオシャレで鮮やかな色合いが可愛い。カラフルなのに喧嘩するわけではなく色と色、柄が馴染んでいるのがハイセ…
(C)Ciné-Tamaris photo (C)Agnès Varda (c)cine tamaris 1993