闇の列車、光の旅に投稿された感想・評価 - 6ページ目

『闇の列車、光の旅』に投稿された感想・評価

arch

archの感想・評価

4.0

キャリー・ジョージ・フクナガの初期作品。
メキシコからアメリカへ不法移民する家族が出会ったのは、組織のボスを殺して逃げてきた涙目のタトゥーのある男だった…

群衆の中の一人として列車の屋根に乗り、国…

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Taul

Taulの感想・評価

4.0

『闇の列車、光の旅』(2009)初鑑賞。中南米の不法移民やギャングという闇の世界で生きる者たちのその生き様、死に様。衝撃的とも言える貨物列車の旅。説明もジャッジもせず追いかけるように撮り続け、背景に…

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グアテマラとの国境沿いのメキシコの町タパチュラに住み、中央アメリカを広くカバーするギャング団マラ・サルバトルチャの支部に「カスペル」の名で所属する少年のウィリー。組織の掟を破った罰での強盗の際、ホン…

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kuu

kuuの感想・評価

3.8

『闇の列車、光の旅』
映倫区分PG12.
原題Sin Nombre.
製作年2009年。上映時間96分。

日系米国人のキャリー・ジョージ・フクナガ監督が移民たちの現実を描いた墨西哥(メキシコ)・米…

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chuchuyama

chuchuyamaの感想・評価

3.5
ギャングからの逃亡劇というシンプルなストーリーなんだけど、監督もキャストもフレッシュで潔かった。
釜

釜の感想・評価

-

キャリー・ジョージ・フクナガ監督が長編デビューした作品。
フクナガ監督はこの映画を撮るために、現地で危険を冒しながら聞き取り調査を行ったそう。

主人公の少年が自分のいる地獄のような環境を抜け出そう…

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少女とギャングのプチロマンス。
2人が出会う半分くらいまでじっくり人物紹介や設定を見る。
強姦から救われたものの肉親を置いてギャングについて行く少女がなんかね。命懸けの国境越えなのに。
あの列車は屋…

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常に弱めの手ブレ撮影。

上半身ばかり撮ってるし
上半身裸の男がやたらと出てくる。
役者に容姿の魅力を感じなかったし
良い所作もしてなかった。

画は豊富なんだけど
不潔な物とヨレヨレの布ばかりでも…

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Keizysoze

Keizysozeの感想・評価

4.0

《ギャングと祖国からの逃亡者達の物語》
【SIN NOMBRE 闇の列車、光の旅】
★★★★☆ 4/5点 4.0
3月27日鑑賞。
2021年 76本目。
#2009年製作
#2021年映画メモ

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Hisa

Hisaの感想・評価

3.9

この映画では、三つの物語が進行し、交差している。

一つは、ギャング団の一員として生きていたカスペルが、ボスを殺してしまい、組織から逃げる物語。

まだ幼い、カスぺルの弟分のスマイリー。本当に普通の…

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