愛し合い、姓を共にした者同士が、今度は敵となって対立する。親権を争うための裁判では相手を貶め合い、そして傷つきあう。そうしないと子供を失ってしまうから。
この映画は父親目線で描かれており、どうして…
結末が思っていたのとは違うくてびっくり
母親やらしてもらってる身としてはどうしても母親寄りで見てしまうんやけど、、
父親と息子が、少しずつ絆を築いていく流れを最初から見てしまうと、やっぱり肩入れし…
子どもへの愛の形、子どもの親への愛の形、自己実現の形、友情、愛の形いろんなものをそれぞれちゃんと肯定してくれる本当にあったかい映画
自分は誰のために何者になりたいのか
2人で無言でフレンチトースト…
ダスティン・ホフマンの演技は、抑制と情熱の絶妙なバランスに支えられており、メリル・ストリープもまた短い出番ながら、心の揺らぎを的確に体現している。アカデミー賞5部門受賞という評価は決して過大ではない…
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