ニコラの半生
グルジアのその時代の様式といい、街並みといいすごく好みだった
でも内容は、なんか見たあとすごく憂鬱になった笑しばらくうわあってなってた
牛乳とチーズ屋をはじめた時の場面で彼の性格が…
とてもとても暗くて質素で美しい、ピロスマニの絵のなかのグルジアという国。朴訥で潔癖で率直な人柄で、商売人としてはまるでダメなピロスマニの人生は不器用で切なくて寂しい。ピロスマニのこの不器用さがなんと…
>>続きを読む1969年(昭和44年)制作。ロシア圏グルジア映画。
グルジアの画家、ニコラ・ピロスマニの奔放な半生を描く。
ピカソは「グルジアに私の絵は必要ない。ピロスマニが居るから」と言った。
19世紀末、ニ…
「放浪の画家ピロスマニ」は1978年岩波ホールで公開された。
当時はソ連映画の扱いだったためか、
この時はロシア語吹き替え版だった。
今回はジョージア(グルジア)語での
オリジナルバージョンで同じ…