初ジョージア国🇬🇪映画🎞。
ピロスマニ自身の生涯を、絵画の如く描き出す。
画家の鮮やかで大胆な絵のタッチとは逆に、簡素で美しい構図の映像が続くことで
、ピロスマニの作品が、ことさらビビットに大胆…
この作品は美術がとにかく素晴らしい。オープニングとラストから、監督がこの画家をキリストになぞらえて描こうとしている(エルサレム入城にはじまり、復活で終わる)ことがわかるが、ピロスマニという画家へのな…
>>続きを読む私が学生の時、映画のスケジュールは「ぴあ」ではなく「シティ・ロード」を見ていました。
映画紹介の文章は誰が書いていたのか、わからないけれど読み物として面白かったですね。
そこで絶賛されていたの…
この作品が
このビジュアルで
撮られていなかったら、
予告で惹かれなかったし
観ていなかったと思う。
そうしたら
ピロスマニという画家を
知らないままでいたはず。
知れて得したなという気分。
彼…
孤高の天才にして放浪の画家ピロスマニ、そして誰よりも孤独な男ピロスマニ。世間との足並みを揃えることが容易ではない彼にとっては、絵を描くという行為が唯一の反抗であり、かつ当然生活を成り立たせる上でも、…
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