終戦の日に観るなら、やはりこれということで。
名匠・橋本忍による隙のない脚本と、テンポとキレのいい岡本喜八監督の演出でもって、2時間半の長尺を一気に見せ切るクラシック大作。
これだけ大量のキャス…
やはり戦争を経験した役者たちの本物の演技だからこそ刺さるものがある。役者の顔つきが違う。2時間半の映画に無駄なシーンはない。天皇陛下の顔をあまり映さないのが当時の風潮を表していてふさわしい演出だと思…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
終戦記念日に鑑賞…。
本作品は、ポツダム宣言受諾をしてから昭和天皇陛下の玉音放送への長い1日がドキュメンタリータッチで描かれ岡本監督による「戦争」への痛烈なメッセージも込められていました。
初めて…
終戦記念日なので観た。
若い時に観ていたら、もっと違う印象だったかもしれない。
今見ると、それぞれの人が自分のおかれている立場で、自分の信念を守るため、正しいと思うことをやろうとするため、邁進し…
終戦記念日なので。初見。
ポツダム宣言受諾から玉音放送のその時まで、こんなに色々な出来事があったとは、恥ずかしながら不勉強で知らなかった。「玉音放送は正午に放送された」というのは知っていたのに、そ…
終戦の日なので観てみましたが、観て良かったです。
凄かった。
不勉強で歴史的に知らない事だったり、戦時中の状況がリアルに伝わって来ました。
日本の名優達の顔を改めて観ました。
昔の俳優は顔が良いとよ…
長いし退屈なんじゃないかと思ってたけど見入ってしまった。
戦況は悲惨なのにもたもた話し合ってたり、原爆落とされてもなお戦争続行を主張する軍人たちには腹が立った。
特攻隊員たちが玉音放送の前日に飛び立…