『日本のいちばん長い日』に投稿された感想・評価「世の中に片付くなんてものは殆どありゃしない。一遍起った事は何時までも続くのさ。ただ色々な形に変るから、他にも自分にも解らなくなるだけの事さ」と漱石は『草枕』に書いた。終戦とは何だろう、戦いが終わる…
>>続きを読むポツダム宣言受諾から玉音放送を流すに至るまでの1日
事ある毎に議会を招集するも紛糾した。の連続でなかなか意見は纏まらず、なんとか戦争を続けようと奔走する人間もいれば、降伏を受け入れた政府へのクーデ…
8/15の終戦記念日に。初鑑賞です。
リメイク版も評判の悪さに後回しにして今までそのままにしてきてしまいました。
観ていなかったことを申し訳なく思うくらい良かったです。
1945（昭和20）年7…
「(記録は)全て燃やしてしまえ。そして我々は全員切腹するのだ」
と言った井田正孝は、名前を変え、電通の幹部になり、天寿を全うしている。
この国で語られる戦争の話はほとんどが日本兵が殺されたり日本人…
太平洋戦争が終結した
"日本で一番長い日"がドキュメンタリー風に
描かれた作品
昭和天皇がご存命中、在位中の為
キャスティングが明らかにされていません
20分以上の語りから始まる本作
オムニバ…
1945年8月14日、ポツダム宣言受諾を決定してから、翌15日正午の玉音放送までの「日本のいちばん長い日」。内閣、宮中、軍部、放送局、それぞれの場で、それぞれの立場の人々がこの24時間をいかに送った…
>>続きを読む恐ろしい
色んな意味で怖かった
｢終わらせる｣難しさを感じた
続けること、やり遂げる事も難しいが終わらせる事も難しいのは何事も一緒なのかな。
昔の人はこの映画を観ただけで多くの背景が分かったのだろう…
第二次世界大戦において日本が降伏しポツダム宣言受諾の放送を行うまでの政府・軍の動きを描く。
降伏時にこんな事が起こってたなんて全く知らなかったので勉強になった。
原爆2発落とされてるのに「終戦な…
あっという間には観られない、重厚さ。
物量戦でもう圧倒されていてそこに原爆を二発も落とされてるのに、まだ本土決戦をやってない！国民総出で戦争をしていない！
とまだ絶対に戦争を終わらせたくない陸軍～…
今話題のおすすめ映画2024/04/28 22:00現在
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