眠狂四郎 殺法帖に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)- 4ページ目

「眠狂四郎 殺法帖」に投稿された感想・評価

市川雷蔵による眠狂四郎シリーズ第一弾😤
加賀百万石の転覆の鍵となる秘宝を巡り、欲に絡んだ殿様、豪商、眠狂四郎の三巴の争いが江戸から加賀に亘って繰り広げられる。

一作目ということもあり、まだ狂四郎の…

>>続きを読む

眠狂四郎シリーズ1作目。狂四郎のキャラクターやメイクが違い、よくしゃべる。仲間までいて、かなり明るい。

作品のスタイリッシュな雰囲気と、謎の中国人や忍者など、遊び心のあるキャラクターのミスマッチで…

>>続きを読む
ちょっとイメージが違ったかなぁ?
もっとダークな感じかと思っていたけど。
他の方の狂四郎を見ていないので、機会が有れば見てみたい!
Jaya

Jayaの感想・評価

3.3

このレビューはネタバレを含みます

加賀藩の内紛を背景に狂四郎が切り結ぶお話。全体的に陰影の付け方がカッコいいと思いました。緑の部屋はやり過ぎな感もありましたが…。

無理があるようなないような脚本。碧玉の仏像はシンボリックで現実味が…

>>続きを読む
市川雷蔵の眠狂四郎はカッコいいけど、若山富三郎の中国人は、少林寺拳法と言いつつ空手と合気道のブレンド的なヘンテコ拳法です。ストーリーも、今一つメリハリに欠けるような印象でした。

ちょっと喋りすぎの巻

眠狂四郎と言えばいろいろな俳優が演じていますが、多分一番世間に認知されてるのがこの市川雷蔵版かと
それ位の市川雷蔵の当たり役
その雷蔵眠狂四郎の一作目
一作目でありながら原作…

>>続きを読む

BS放送録画分を鑑賞

眠狂四郎シリーズ初見。

少林寺拳法と剣術の対決というなかなか興味深い内容でした。

眠狂四郎、勝手なイメージで無口な印象を持っていたが、初期のせいかキャラが固まってないのか…

>>続きを読む
ぉゅ

ぉゅの感想・評価

3.4

2020年 鑑賞
柴田錬三郎の小説が原作、「悪名シリーズ」等の田中徳三さん。「無想正宗」や「円月殺法」という剣術が人気となり、以後の剣豪ブームを牽引した。

浪人・眠狂四郎(市川雷蔵さん)はある夜、…

>>続きを読む
「この世に美しいものはないのか…どこにあるんだ!?」シニカルな性格で斜めに見てる狂四郎だからこそ、人間らしい台詞が映える。
若い中村玉緒が見れたのも嬉しい。
とし

としの感想・評価

3.3

2020年9月13日
映画 #眠狂四郎殺法帖 (1963年)鑑賞
#柴田錬三郎 原作の眠狂四郎シリーズの第一作
相手役は、#中村玉緒
中村玉緒さんって若い頃は声がかすれてないんだね!
#若山富三郎 …

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事