人生には分岐点があり、その時の選択で人生って違ってくる様な気がしてならない…
姉?妹?従姉妹?
ワタシが見た日本語訳(字幕)では、姉のローサって書かれていたが、いろんなヒトがあらすじで、妹のローサ…
静岡のガールズバーの刺殺事件が起きた時、何となくこの映画の登場人物であるザンパノが脳裏に浮かんだ。古今東西、昔も今も、事件を起こした男のようなメンタルをもつ輩は居なくなることは無い。
知的障害を持…
ただ、好きだと言えばいいだけなのに、その手段を知らないから粗雑になる、各登場人物の愛らしさが本当にたまらなかった。
側から見れば本当に嫌なやつなんだけれど、それこそ人間なのではないかと思わされた。
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綱渡りの人とジェルソミーナが話すシーンが良かったなあ。
石ころも何かの役に立つ。何の役に立つのかは知らないけどっていう希望っぽいけどある種すがりみたいな台詞の儚さが好きだった。ちょっとだけ芸を仕込ん…
フェデリコ・フェリーニ、初期の名作
古き良きオールタイムベストには必ず入るであろう一本
頭は弱いが心の素直な少女ジェルソミーナと、無骨なザンパノ。
旅芸人である二人の旅を人生そのものになぞらえ、そ…
もうちょっといい話なのかと思っていたら結構後味の悪い映画
ザンパノォ ザンパノォ
ってああいう声で呼ばれると耳に残るし、嬉しそうな顔とかもさぁ…。
結末も罪悪感にかられるし嫌な映画だな!
役に立つと…
『青春群像』(1953)
『結婚相談所』(1953)※オムニバス
『道』(1954)
『崖』(1955)
『カビリアの夜』(1957)
『甘い生活』(1960)
『8 1/2』(1963)
『魂のジ…