『人生は前にしか進まない』
ー日本ポスターのキャッチフレーズ
暴漢に襲われ記憶喪失で一文なし,という 辛苦の連鎖だけど,なぜかクスッと笑える アキ監督の世界観。恋に落ちた女性は社会福祉のお堅い…
敗者三部作の二作目。記憶を失った男が周りに支えられながら自らのコミュニティを築いていく。自分も大変なのにそれでも救いの手を差し伸べてくれる人がこんなにも。優しさに触れて温かかった。一作目は境遇が辛す…
>>続きを読む■カウリスマキ監督の色彩やストーリーが好み〜♡■
色彩がとてもいいですね〜♡
やはり、私好みの監督さん。
『かもめ食堂』に出演していたマルック・ペルトラ氏。
今回、記憶のない男役とし…
淡々と、でもなぜか目が離せない大人の童話みたいな展開。
画面の構図や色使いがめっちゃ好きだー。
バンドの音楽や背景の音楽がとても心地よい。突然のお寿司にハワイ〜♪ええっ!(笑)ってなったわー。
ハン…
アキ・カウリスマキ監督の敗者3部作と呼ばれている作品でのこちらがラスト。
順番は違えど、この作品が一番好きかもしれない。
最初に観たのは「街のあかり」で、その時は全く良さがわからなかったけれど、何作…
ヘルシンキ。深夜に列車でたどり着いた男は暴漢に襲われ、記憶喪失に。そして社会の底辺で暮らす人々に支えられながら、人生を一から築き上げていく。
犬映画😆
「浮き雲」でも犬はいたけど本当"いた"てだけ…
暴漢に襲われ死亡し、病院で息を引き取り、河岸に流れ着いた瀕死で記憶のない一文無しの「過去のない男」が色々と苦労を重ねる。
流れ着いた先が幸運だったのか、貧しくも温かい人々に囲まれ救世軍の助けを借りて…
© Sputonik OY 2002