口のきけない主人公が、父親が決めたニュージーランドに住む見知らぬ結婚相手のもとへ娘とピアノと共にはるばる嫁いでいく。悪路ゆえ運んでもらえず浜辺に残されたピアノを、夫のいぬ間に楽しげに弾き続ける姿を眺…
>>続きを読むそこまで直接的でもなく汚い画とかではないけど、顔をしかめたくなるくらいの嫌悪感
結局恋心とかこんななのかもしれないけど
ピアノのレッスンの内容は気持ちが悪い
下心全開なのに下手に好きだからとか淫売…
エイダは話せないけど、ピアノがあるから言葉がないとは感じてなかったんだよね
だからエイダは自分の"言葉"であるピアノを、取引に使ったりしたスチュアートより、大切にしてくれたベインズの方を選んだのかな…
6歳の頃、エイダは喋ることをやめた。それは父曰く"暗い才能"。息をするのをやめることさえ決断しかねないもの。それでも、ピアノがあるので言葉を持たないとは感じなかった。娘のフロラが生まれたが、相手とは…
>>続きを読むマイケル・ナイマンの“楽しみを希う心”が好きで映画も視聴。
ドエロい。ずっとエロい。そして純愛じゃないからキモイ。
まず思ったのは、エイダとベインズの関係は、最終的に「愛」と呼べるものになったから…
予想以上にエロかった笑 ただそのエロさも直接的なものじゃなくて、ピアノレッスンと称して、少しずつ静かに進んでいく、焦らせるようなもので、そこは好きでした。
なぜ主人公は好きになったんだろうと思ったけ…