【第46回カンヌ国際映画祭 パルムドール】
設定は『シェイプ・オブ・ウォーター』、テーマは『アリー スター誕生』の原点だなと感じた。
精神的な愛という理想的な関係でなく、肉体で繋がれた愛という生…
結婚相手のスチュアート、マオリ族と同化しているジョージ・ベインズが対照的な振る舞いをするので、気持ちはペインズになるよなぁと共感しかなかった。
彼女にとってピアノは全てだし、言葉だし、生命なのに、裾…
理屈じゃないのよ。言葉では説明できない。
これに類した理屈(理屈じゃないという理屈)と言葉(言葉では説明できないという言葉)を、ささやかながらも半世紀にわたって生きたなかで、数多くの女性たちから聞…
そこまで直接的でもなく汚い画とかではないけど、顔をしかめたくなるくらいの嫌悪感
結局恋心とかこんななのかもしれないけど
ピアノのレッスンの内容は気持ちが悪い
下心全開なのに下手に好きだからとか淫売…
エイダは話せないけど、ピアノがあるから言葉がないとは感じてなかったんだよね
だからエイダは自分の"言葉"であるピアノを、取引に使ったりしたスチュアートより、大切にしてくれたベインズの方を選んだのかな…