うーん、考えさせる。脊髄損傷になった理由がぽわんとしてたせいかそのあとの希死念慮にそこまで感情移入できなかった。ただ、やっぱり五体不満足で依存しないと生活できない状況に苦しめられていたんだと思う。僕…
>>続きを読む安楽死
本当に重いテーマ
自殺とは違うのか・・・
日本では安楽死は認められていない
彼のように自殺することもできない身体で何年も生きていいかないとならない
青春のいい時期で事故に見舞われて…
スペインで、尊厳死を勝ち取ろうと裁判を起こしたラモン・サンペドロ氏の自伝の映画化。映画ではラモンを取り巻く人たちの心の動きはとても丁寧に描写されていたけれど、ラモン本人があそこまで死を願う理由がイマ…
>>続きを読むノルウェー船の元乗客員で世界中を旅していたラモン。25歳の夏、海での事故で首から下が全身麻痺となってしまう。家族からの看病や周りからの温かい支えの中で暮らしていた彼の切なる願い、それは尊厳死、つまり…
>>続きを読むこれは劇場でも観たのダケド。
む~~。改めて観た作品。
やっぱり重い…。
尊厳死
考え出すとグルグルする。
「命とは?」「死とは?」ってコトになってくる。
親友のお墓参りに行って来たばかり。
ま…
もし、自死すらできない体になったとしたら?
人の尊厳とは何だろうか?生きる権利とは?
四肢麻痺になってしまったスペインのラモン・サンペドロの手記を基に人間の尊厳死をまっこうから描いた作品。
ラモ…