アワーミュージックに投稿された感想・評価 - 12ページ目

『アワーミュージック』に投稿された感想・評価

商業映画界から見離され、
それでもスイスの自宅を中心に黙々と撮り続けてきたゴダール。

静かに?熱いこのおじいちゃんは まだ熱く頑張ります。

舞台の中心はサラエボです。
本に関する討論会に呼…

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断片的に、しかも感覚的になら何となく分かるけど、難しい。(お酒入ってたのもあるかも)
時間を開けて再挑戦したい
なんだか分かりやすいんだけど、なんでこんなに面白いのか分からない。


ダンテの『神曲』を構成の下敷きにした一作。

第一部はさまざまな人間の戦争の歴史を、フィクションとドキュメンタリーのフィルムの断片をつないで見せる。

第二部は戦火の爪痕のこるサラエヴォを舞台にし…

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 見落としがちな事実。
 音楽にとって一番大事なのは音そのもの。小説にとっては文。絵画においては絵。
 ...では映画は?それは撮影と編集。
A

Aの感想・評価

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「切り返しは映画の基本。でもホークスの映画を見ると同じ写真を二度使ったように見える。監督は男と女の区別がつかなかったのだ」
mochi

mochiの感想・評価

3.6

むずすぎ。ゴダールの死生観と音楽観がわからなかった。なぜ「アワーミュージック」というタイトルなのかも不明。
ただ、勝者と敗者の分析はなるほど、という感じ。戦いの敗者は勝者が持つよりも深い内容を事実に…

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戦争と死をテーマに「地獄」「煉獄」「天国」の3つのパートで構成されたゴダールによる平和への祈り。

第1部「地獄」
戦争映像のモンタージュが10分間流れる。異なる時代の様々な戦争がドキュメンタリー風…

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ヒナ子

ヒナ子の感想・評価

3.5

今まで観たゴダールの中では1番新しく撮られたもの。映画という領域を広げ続ける彼の脳は一体どうなっているのだと、純粋に不思議になった。人類の悲惨さと彼女の切実な思いを上手く受け止めきれず2回続けて観た…

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Aki

Akiの感想・評価

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「イメージの本」を見る前に見ておけば良かったと思った、「イメージの本」と同じく詩で始まる難しい作品。
今の世界をゴダールはどう見ているだろうか、あるいはコロナが流行り中国とアメリカが戦争になりそうな…

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