光はなつ虚無。
フェリーニ監督。
経済成長期にあった1950年代後半のローマを舞台に、享楽的かつ退廃的な生活を送る人びとの姿をゴシップ記者マルチェロの視点を通して描いた作品。
芸術性高し。やや難…
セットとか衣装とかライティングとか、ミザンセヌがことごとくラグジュアリー
構図もそうだけど照明がすごい感じがする(こなみかん)
子猫を抱えてミルクを探すアニタ・エクバーグの金髪の輝きなど
4Kレス…
・馬鹿騒ぎの後の虚しさみたいな感じの映画だが、最後はまた馬鹿騒ぎで終わるのと、説明が全然ないのでいったい何を言いたい映画なのかつかみどころがなかった。
・カットがいちいち美しい。ローマの街並みやイタ…
@das U Kino
昔のイタリアの人間臭い感じとか、雑多な感じとか、なんか今の(あるいはもう一昔前になったか)東南アジアに雰囲気が似ていて非常に面白かった。paparazziという、日本語でも…