革命家チェ・ゲバラの若き日の南米大陸の旅。
前半は、心地良く愉快なロードムービー。
そして、旅を続けるにつれ突きつけられるシビアな現実。
青年エルネストがそんな現実を目の当たりにすることで、自分…
映画作品としては、特に山場らしきものもなく、盛り上がりに欠ける。それでも最後まで観るものを引きつけるのは、ガエル・ガルシア・ベルナル演じるエルネストのキュートな笑顔と、チェ・ゲバラという人物に対する…
>>続きを読む自分の世界を広げてくれる旅。
そんな考え方も、実は金銭的余裕のある若者にしか許されていないという気づきがあったシーンがとてもよかった。
生きるために、止むを得ず、厳しい旅に出る人々がいるということ。…
ハンセン氏病が専門だった医学生チェ・ゲバラと友人の青春ロードムービー。
南米大陸縦断の目的地はハンセン氏病隔離療養所。50年代の医学生なので患者への対応が科学的根拠に基づき冷静であるのは印象的。とは…
うぅ。。。
「イントゥ・ザ・ワイルド」好きな人にオススメの映画ということで見たんですが、残念ながら合いませんでした。
特に前半が、ただただ退屈で・・・(´Д`ι)
仕事を求めて鉱山へ向かう夫婦と出…
50年代の南米を一緒に旅している様な気分に。
ロケーションが素晴らしい。
世界は広く様々ない環境、自然のなかでたくさんの人が暮らしているんだなと当たり前の事をあらためて思う。
ヨーロッパ文化に対す…
『アイム・スティル・ヒア』がよかったので、初めてTSUTAYAディスカスを使ってサレス監督作品を鑑賞。
青年ゲバラが友人と共にアルゼンチンから旅に出て、だんだんと南米大陸の貧困や病、先住民の不当な…
アルゼンチンの医大生だったチェ・ゲバラが1951年に年上の友人、アルベルト・グラナードとオートバイで南米を周った時の旅行記。原作はアルベルト・グラナードによる「モーターサイクル南米旅行日記」。監督は…
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