洋画と違って、ちょっとやそっと気に入らないことがあってもその場の和を重んじて家族であってもなかなか怒鳴りあったりしないのがすごく落ち着く
50年代の日本映画はまだ名作しか触れていないので多分ハードル…
高評価の理由が一つも分からなかった…カメラワークもペッタリしててなんだか紙芝居みたいに感じた。
めちゃめちゃ日本人的な感情表現に、美しさどころか同族嫌悪的なものも感じてしまったし、
なんだろう、わ…
30%くらいの集中力で観てしまった。
思いっきりカメラ目線で喋る画が、「おっ」とはなったけどきっと他の作品でやったら気持ち悪くなるんだろうなぁってところを気持ち悪くなく撮れているのがあの小津安二郎の…
言わずと知れた日本映画の名作。
普遍的な家族というテーマを、小津安二郎の視点で描いているのですが、小津作品は未だに苦手。東京物語なら…!と一縷の望みをかけて鑑賞してみましたが、結果は同じでした。
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最初はみんながセリフ棒読みに聞こえてかなり退屈だったけど、長女が現れたあたりから、あ、これは東京家族の原作だ、と気付き振り返りながら観ていたので楽しめた。
でもやっぱり現代リメイクの方が私には合っ…
言わずとしれたレジェンド邦画。
こんなこと言うのはあれだと思うが、何故あんないいお父さんから、ひどい子供たちが生まれてしまったのか…
京子と思ってることが一緒でした笑
家族の絆って何なのでしょうか、…
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