2022-183-180-003
2022.11.12 TC池袋 Scr.61
短文感想
【再鑑賞】
午前十時の映画祭12 19本目
平和で長閑な暮らし
戦争の狂気
奪われた日常、魂の安息
名…
〖1970年代映画:戦争映画:アメリカ映画:ATB〗
1978年製作で、ベトナム戦争で心身に深い傷を負った男たちの苦悩と友情、そして戦争の狂気を描いた戦争映画らしい⁉️
哀愁や刹那さを終始漂わせる男…
色んな作為が入り込みすぎ。だからこそすごく伝わってくる、そんな作品。
前に見た時の感想は、クリストファー・ウォーケン演じるニックが好きすぎて、頭の中がなんで?でいっぱいになってしまい、デニーロがイ…
3時間の長編の最初1時間はたっぷりと出征前の幸せな時間。仲間の一人が結婚、お酒飲んで騒いだり鹿狩りに行ったり。しかし不安は隠せない、紳士で勇敢なデニーロが全裸で走るシーンが悲しい。ベトナムではいきな…
>>続きを読む仲の良いロシア系移民のグループの話です。その中の三人がベトナム戦争へと従軍します。前半の結婚式から鹿狩りへ行くなどしている平和で楽しくコミカルなタッチから、戦場での悲惨な映像へと切り替わり、そしてア…
>>続きを読む4Kデジタル修復版が公開されたので、数年ぶりに鑑賞しました。
改めて観ると、なんだこの奇妙なバランスの映画は!と以前より一層感じました。
前半はとにかく飲んで踊って歌って飲んで。仲間の結婚式と出…