巨大な白鯨と片脚を奪われた捕鯨船の船長の激闘を描いた海洋スぺクタルドラマ。
原作はハーマン・メルヴィルの長編小説。
グレゴリー・ペックが主演、リチャード・ベースハート、レオ・ゲンらが共演。
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巨大な白い鯨に左脚を食いちぎられて復讐に燃える捕鯨船船長エイハブの物語。
なんでもwikiによると世界10大小説の一つと言われているらしいハーマン・メルビル原作小説の三度目の映画化。
もっとチャ…
「白鯨」世界的有名な文芸作品として知っているものの初鑑賞。日本でいうと「桃太郎」みたいなものだろうか。
自分の片足を喰いちぎった白鯨を追うエイハブ船長、片足がクジラの歯でできた義足というところ…
お目当てのグレゴリー・ペック(エイハブ船長)がなかなか姿を現しません。
船が出港してもしばらくは足音が聞こえるだけ。どれだけもったいぶるんでしょうか😅
ようやく登場したら、ジャケ写の通り顎ひげを貯…
1956年にアメリカでつくられたジョン・ヒューストン監督作品。巨大な白い鯨に魅入られたエイハブ船長の狂気の様を描いた海洋映画。ハーマン・メルヴィルの原作をもとにしたもの。
こないだ『白鯨との闘い』…
西暦1841年、青年イシュメルは捕鯨に参加したい思いが強くなり偶然知り合った親友クイークェグとともにエイハブ船長が率いる捕鯨船に乗り込むことになった。
順調に捕鯨は進んでいたがエイハブ船長には捕鯨で…
広大な海で目当てのクジラ1頭を探すなんて無理やん。いや、見つかるんかい!というお話。名作小説とは言え、流石にこれはリアリティがないなぁ。
息子を殺されたとか、足を喰われたとか、そういう恨みがあるの…
【BS】
放送されていたので、興味を持って鑑賞してみた。
臨場感がすごい、いきなり始めから一気に世界観に取り込まれる感じがした。クジラの特撮も、冷静に見ればチープなんだけど、物語に入り込んでしまうと…
文芸的、宗教的に意味があるのかは知らないが、私的には全く面白くなかった。
グレゴリー・ペックが出てくるまでが長い。そしておまちかね白鯨が出てくるまでがこれまた長い。捕鯨シーンや白鯨との闘いのシーンは…