過去イチびっくり。俺もフリーズした。文明が破壊される瞬間を見た。歴史は勝者のものだが良いものであるとは限らない。ありえた世界の無限の堆積の上にいつか築かれるユートピアは文字通り何処にもない。が、徒労…
>>続きを読む前半の画面の豊かさに圧倒された 小津かと思った
オリヴェイラと小津はやってることは違うけど世界の見え方が似ている 共通しているのは、慈愛??
後半の語らいはまぁ…って感じだがラストで硬直
…
歴史学者の母親と8才の娘。
父親のいるボンベイに向かう歴史名所を巡る船旅。
さまざまな出会いを通じて人生を掘り下げる、
マノエル・ド・オリヴェイラ監督の会話劇。
歴史名所で無邪気に疑問を投げかける…
母と娘がインドにいるパイロットの父に会うために、ポルトガルから船旅に出る。
船はマルセイユ、ポンペイの旧跡、アテネ、エジプトなどを訪れ、まるで二人の旅は時空間を越えて西洋文明を巡るかのよう。
…
西洋からイスラム世界への接近をしたところで終了。船に持ち込まれた「アラビアの人形」と「爆弾」。被害者のように見上げているが、原因を作ったのはあなたなのだと言っているかのようにカメラがじっと捕らえてい…
>>続きを読む怖すぎ。アンゲロプロスのような海と船のファーストカットが美しすぎるだけに、まんまと騙される。
語り合う母娘の時間は常に部外者のフレームインによって中断され、二人きりでいることを許されない。
あの…
オリヴェイラが大好きになった一本。
まったく関係ないのだが豪華客船映画って、それだけでやりきった映画が少ないというか、後半で船に乗るか、後半で船を降りる映画になる。
前半の長すぎる歩きと対比されるよ…
公開当時劇場で観て、未だに記憶に残り続ける作品
90歳超えた人間には世界はこう見えるのか!と、有無を言わせず呑み込ませてしまう力に驚いた
そして、この辺りが遺作かなと思い込んでいたら、その後10…
このレビューはネタバレを含みます
えーっ?
???
?
途中までニコニコしながら笑いながら観てたら、やられた。
こんなふうに世界を切り取ってみせられたのはじめて。
船が進むのをまるで子供が描いた絵みたいに見せるし、戦争のときの飛行機…
多言語がカット内に混じり合うバストショットでの会話から英語のみの会話→ギリシャ語の歌→言語自体意味をなさない距離による無声化の流れに痺れるほどの演出の徹底がある。ギリシャ語が共通言語になるもしもの…
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