ウディ・アレン作品、実は初めてだった、笑
どのレンタルDVD屋さんやサブスクサービスにもあるなと思うと、「じゃあいつか見るだろう」と言って今しか見れなそうなニッチな作品に走ってしまうのはオタクの悪い…
私事ではありますが、本日誕生日!ということで、生まれ年映画を観る!
冒頭のコロスによる戯曲シーンからナンダコレ炸裂してきて早速笑えます。台詞もポーズもいちいち面白い!
「ありがとう、TPOに合わ…
相変わらず暇を持て余した富裕層ならではのお洒落でゆるゆるな設定と展開。大人の恋愛といえば聞こえはいいが、中途半端に下品な下ネタとくっついたり離れたりがめっぽう軽くて毒にも薬もならない。養子は彼らの空…
>>続きを読む生まれたばかりのベビーを養子に迎えたワインリブ夫妻。ルックス、IQ、性格の三拍子揃った息子マックスの成長ぶりに夫のレニーは鼻高々だったが、一方で彼らの夫婦仲は崩壊寸前。その反動から、レニーは息子の実…
>>続きを読む木曜日の夜8時、ベッドに寝そべって鑑賞
かわいい養子の実母探しが思わぬ騒動に発展してしまうロマンティックコメディ。
監督と主演を努めるウディ・アレンのダメ男ぶりと、魅力的な娼婦役のミラ・ソルヴィノ…
"人生は喜劇さ、悲劇が好きなサディストの喜劇作家が書いたのさ"
ウディ・アレンの『カフェ・ソサイエティ』に出てくる台詞。まさにこの台詞をテーマに、ギリシャ神話をモチーフにしながら人生の悲喜劇さを描…