灰とダイヤモンドに投稿された感想・評価 - 49ページ目

『灰とダイヤモンド』に投稿された感想・評価

第2次世界大戦末期。ドイツが降伏し祝賀ムードに沸くポーランドのある都市で反ソ勢力の一員としてレジスタンスに身を置く青年の一夜の恋と破滅を描く。

戦時下、最も苛酷な想いをさせられてきた国の1つがポー…

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抵抗三部作の三作目。

この作品が公開された1950年代後半はポーランド映画が芸術映画とされていた。

第二次世界大戦集結の日を舞台とした作品。主人公のマチェクは夜の内に共産主義陣営の指導者を暗殺す…

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やっと見た

タイトルだけは
若い頃から知っていたけど
見る機会に
なかなか
巡り会えず

マット・デイモンに
みえて
みえて
まぴお

まぴおの感想・評価

4.0
【灰に埋もれた若者たちとその灰の中で希望をもたらすダイヤモンド】

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https://chitekikoukishin.com/popiol-i-diament/

216本目
レジスタンスの青年の一日を追った映画。
この映画だけ観ても背景がつかみにくいと思うので、まず「地下水道」を観てからのほうが分かりやすいと思う。
koms

komsの感想・評価

3.8
今観たらもっと面白いと思う。シーツのシーンは、「アメリカン・スナイパー」でオマージュがありましたね。
抵抗三部作完結編。「地下水道」の生き残りの成れの果て。取り戻したはずの祖国ポーランドがこれか、残酷過ぎる。
KANA

KANAの感想・評価

4.0

『世代』『地下水道』に続くアンジェイ・ワイダによる「抵抗三部作」の最後の作品。
ソ連軍によって解放された祖国ポーランドに失望した自由主義のレジスタンス青年が新政府の要人の命を狙いながら、テロと平凡な…

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ペジオ

ペジオの感想・評価

4.9
何回か観てるがいつ観ても鮮烈
こんな風に死にたいと思っていた時期が確実にあった
johnsmith

johnsmithの感想・評価

3.7
抵抗三部作完結編
地下水道を生き残った男の話
撃った後の祝福のようにあがっている花火、隠れたシーツからにじむ血のシーンが印象的
歴史に明るければもっと面白いんだろうなあ

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