大学は出たけれどに投稿された感想・評価 - 9ページ目

『大学は出たけれど』に投稿された感想・評価

tntn

tntnの感想・評価

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シューカツ映画。
今の時期見て良かったのか、悪かったのか。
着物と背広(流石にリクルートスーツではない)の対比が面白かった、
10分ほどに編集されたものを視聴。
昭和初期、就職難の時代の貴重な資料。
asako

asakoの感想・評価

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このレビューはネタバレを含みます

やっぱり小津監督。
笑いのセンスににんまり。
その中にメッセージが、
大丈夫、こんな人ならなんとかなるよ。
その当時大学出たらすごいんだろうけど、謙虚さ、なんでもやります!が大事なんだろうね。
鼻の…

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ろく

ろくの感想・評価

3.0

実際は70分のテープを10分ほどにまとめたんで正直まともな評価はできないってとこもあるけど、この言葉と映画込みでうちの元生徒たちに見せてやりたい。ニートやるよりとりあえず働けよって。

今、このネタ…

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駿

駿の感想・評価

4.0
公開当時の上映時間は70分だった。
しかし現在は11分程しかフィルムが残っていない作品。
今でも通じる内容。
mam

mamの感想・評価

3.2

このレビューはネタバレを含みます

大学を出ても気にいる良い就職先が見つからないでいたが、故郷には就職したと嘘をつき、母と婚約者が上京してきてしまう。
母の滞在中は騙し通せたけれど、残った婚約者には就職していない事を打ち明ける。生活に…

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のあ

のあの感想・評価

3.5
自宅にて鑑賞。

高田稔がイケメンすぎてびっくりしました(笑)
どことなくキートンに似ているような。
就職難に苦しむ大学生という、現代にも共通するテーマ。

随所にユーモラスな表現があった。
【メモ】
小津安二郎監督の初期サイレント映画のひとつ。現存するフィルムが10分ほどしかないが、これだけでも楽しめる。

タイトルは何かと耳にする機会があったので、有名な映画なんだろうと思っていたけど、完全なフィルムは消失していたとはびっくり。

冒頭に、

協力
東京国立近代美術館フィルムセンター

このフイルムは

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