気付いたら、五社監督の
作品ばかり観ていた、
この数ヶ月。
それを今日知りました。
良い昭和の映画ですね。
熱い!
男も女も!
北海道の地は寒いですけどね…
北海道の開拓は、
それはそれは…
たまには日本の古い映画を。古いと言っても1984年。新しい方のゴジラと同じ年かー😳
物語は箱庭劇みたいなもんで極寒の留置所で繰り広げられる愛憎を描いてる。
歴史モノなのもあり客観的視点から叙事と…
五社英雄の「情念」が空回り気味の映画だった。相変わらずの仲代達矢と岩下志麻、そして夏木マリの迫力。成田三樹夫の下世話さ、小池朝雄の嫌味さなど出演者はすごく良い。なのだがいかんせん話が頭に上手く入って…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
時は北海道開拓に踏み出した明治。集治監の長官(てんごく・便宜上こう記す)は鬼のように厳しいやり手。ある日場違いなほどいい身なりの女が行き倒れとして運ばれてくる。喋らない女。素性を知る前に体を重ねる二…
>>続きを読む北海道の収容所という限られた範囲でのみ繰り広げられる世界の閉塞感と絶対的権力者を演じた仲代達矢の栄枯盛衰。そして彼に振り回される人間達の儚さが五社作品らしいエロスを含みながら描かれている。仲代達矢の…
>>続きを読む初)北海道開拓時のお話。薩摩やら会津、永倉新八まで登場して設定とか勿論演者サン方々良かったのに…雪中逃亡シーンから面白くない…ラスト仲代サンと岩下サンの踊りのカットは意味不明…冒頭が良かっただけに残…
>>続きを読むサービス演出が少なかった。岩下志麻が正直少し年が取っているんじゃないかと思いますが・・・早乙女愛、中村れい子、田中こずえが出て五社サービスを期待するが意外にない。映画より森進一の歌の方が印象的な作品…
>>続きを読む時代は明治16年、北海道開拓のため囚人たちを使っての道路建設を統括する男(仲代達矢)を中心に、冬の北海道を舞台に繰り広げられる 五社英雄監督が描く男と女のリアリズム。
ガチ吹雪いてる中での撮影や演…