デトロイト美術展で見たゴッホの自画像のインパクトが残ってる。ゴッホに関するエピソードは、芸術に詳しくないうちの旦那さんでも知ってるくらい有名だけど、改めて映像で見たあとに、絵画鑑賞すると、見え方が違…
>>続きを読むゴッホのもつ繊細さが大げさな演出なく、一人の俳優の動きだけで伝わってきて心動いた。発作に苦しみながら、陽から闇にコロコロ変わる不安定な自分に絶望していく様が、観ていて耐えられない。あんなに対照的で支…
>>続きを読む数10年ぶりの再鑑賞。
一番記憶に残っているシーンは、ゴッホが耳を切り落とした直後に村人が大勢からかいに来るところ。同じ場所に住んでいても、こんなに思いやりが無いものかと暗い気持ちになった。
映画で…
画家のゴッホについては特に何の知識もなく観始めました。お話の中で耳を自分で傷つけてしまう場面がありますが、観ながら「ああ、そう言えばゴッホは耳を自分で斬ってしまったんだっけ」と私が知っていたゴッホの…
>>続きを読む主役のカーク・ダグラス、マイケル・ダグラスのお父さんって事くらいしか知らなかってんけど(たぶん 初めて作品観た) マイケルよりイケメンだったのね。そして未だ健在100歳らしい。すごい!
ファン・ゴッ…
ヴィンセント・ミネリにしては珍しい気もする伝記映画
ゴッホの生涯をハリウッドナイズした点は面白い試みだったとは思うけど、雰囲気は似ているとはいえカーク・ダグラスもアンソニー・クインも演技が前時代的…