ヤンヤンでは再会、台北ストーリーでは別れ、この作品では両方がエレベーターで行われている。
誰が乗り込んで来るか分からない未知の出会いと、自分の意思でボタンを押すというこの二つが同時に存在してるエレベ…
数々の登場人物、十人十色でありながら等しく、愛のある眼差し。それだけで満たされる
高層ビルから覗く早朝の景色をバックに顔も見えない2人の会話、わずかに顔を横に向けたとき、微かに光が入り表情が窺えるが…
5分で寝た
男も女もピーチクパーチクうるさすぎる
ウォン・カーウァイの映画も 何作か見たけど全部 起きてられなかった
中国、台湾あたりの映画ってあんまり自分と合わないのかもなとは思った
演劇風…
エドワード・ヤン流トレンディドラマというかスクリューボール・コメディというか。観客から笑い声が上がるくらいちゃんと面白い。冒頭で舞台演出家に言わせているようにヤンはここで「大衆路線」を採用しつつ、…
>>続きを読むとにかくエネルギッシュ。たった2~3日で人間関係が入り乱れ、たくさんの諍いがあり、誤解があり、泣いて笑ってケンカして…。何よりテンポが速い!話の筋を追おうとすると疲れるので、スクリーンの光景を遠目に…
>>続きを読む最初に見たときは、私はまだ20代前半で、恋や結婚や仕事に抱く夢を信じたい頃だった。共感もしたし大好きだったけど、今のほうがより愛おしく感じる。
今でこそ「Love myself」が社会の共通認識にな…
誰が誰なのかわからぬまま映画は進む。
だんだん関係図が見えてきた頃、
1人1人の行先にも淡い光が見え始める。
聴き慣れない言語、座り心地の悪い椅子。
物語に入り込む障壁は高く感じられたが
観終えた…