冒頭グレン・グールドをバックに雪原をさまよう映像で既に相当心奪われた。
あのジョージ・ロイ・ヒルが72年にこんな斬新な映画を撮っていたとは
当時知る由もなく、でも当時観てたら何がなんだかわからなかっ…
「メッセージ」におけるエイミー・アダムスは、あの墨汁丸文字を学習することによって、本作の主人公みたいな力を持つことになるに違いない。そして、あの墨汁丸文字の宇宙人は、実はトラルファマドール星人だった…
>>続きを読む原作は当時、これがSFの名作なのかと『自分が頭が悪いからですが)首をひねりながら読み終わったのを思い出しました…
小説より断然こちらがテーマを浮き出させるのにはうまくいっているような…小説ではうっ…
意表を突くSF映画
妄想にふける人かと思いきや…。
物語は第二次大戦を中心に、戦後のシーンを交えながら回想の様に進められていく。ラスト30分あたりで、なるほど~と
個人的には奥さんの暴走が違う意…
BSプレミアムの録画にて初見。
グレン・グールドが大好きなのでサントラの方は持っていたのだが、肝心要の映画の方は初めて見た。まさか、グールドの演奏同様に名匠ジョージ・ロイ・ヒル監督の映画の方もこん…
主人公、ビリー・ピルグリムは、「精神が自分の意思とは無関係のランダムに、過去や未来へジャンプする」能力の持ち主。
つまり、ある時は青年期ナチスドイツの捕虜になった自分に、またある時は息子がグレて警察…
あ…ありのまま 今 起こったことを話すぜ!
「私は 第二次世界大戦時にナチスの捕虜になって、ドリスデン大空襲を経験した一人の男性のドラマ。 だと思っていたら、時間軸移動系SFだった」映画。
終始…
ジョージ・ロイ・ヒル監督作品!
自分の意思とは関係なく、現在、過去、未来と旅を続ける男、ビリー・ピルグリムのお話し。
知る人ぞ知る、カルトSF映画!
「スティング」、「明日に向かって撃て」の名…