感想川柳「名誉のため 犠牲になるのは いつも市民」
ダニエル・デイ・ルイスが出てて、IRAも絡んでるので観てみました。(゜ρ゜)
1974年10月5日、ロンドン郊外の町ギルフォードで起きた爆弾テ…
実際に起きた事件がベースとはいえ、わずか40年前にこんな証拠もなく自白だけのズサンな捜査で冤罪を生んだことに驚く。無実だとわかって隠した警察はクソだが、それを擁護した検察、そのまま認めた裁判官もクソ…
>>続きを読む砕かれない信念の行方は…
悪友達と悪さばかりしているジェリー。
IRAの過激派にも目を付けれ、父にロンドンに行くようにと促される。
言われるままロンドンに赴き、自堕落な生活を送っていた。
金も尽き…
1996年2月21日
1974年IRAによって起こったロンドン、バーミンガムのパブ爆破テロ事件を扱った社会派ドラマ。
作品の演出上、大幅に脚色されたこともあって、当初は色々批判にさらされたが、ア…
思っていたほど悪くはない印象のこの映画を「In the Name of The Father」という原題に戻して反芻してみよう
90年代は新作日本映画があまりに面白くそればかり追いかけていた10…
過去観賞記録
冤罪と戦った親子の話。
父親の深い愛情と絆を感じた。とてつもなく尊い。
長い長い年月を描いている。
暗いし辛いけど、
苦労の時間の膨大さに、父親の思いに、
ただただ涙が流れました。見応…
ダニエル・デイ=ルイスさんの出演作を見たのはこれが初めて。
悪ガキだった息子が、口うるさい親父と同じ監獄の下に、同じ服役囚として生活を、していくという、なんとも異様な光景が続き、作品の印象を強めてい…
2009/2/10鑑賞(鑑賞メーターより転載)
冤罪を扱った映画の常だが、特にこの作品の前半は(演技や演出が悪いわけではなく)とにかくイライラして中断したくなるほど不快極まりない。ただそんな中、無軌…
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