アキ・カウリスマキ監督の「難民三部作」の第一作目であり、『ラヴィ・ド・ボエーム』(1992年)の続編的作品。そして、ボクにとって最高のアキ・カウリスマキ監督作品。クライテリオン版のBDで鑑賞。英語字…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
ゴールがイギリスに行くのを手伝ってあげるだけなのは残念ですが、市民レベルでの援助としてはそこまでしかできないから仕方ないです。ところで、難民・移民がきて、腐ってた地域が蘇るのは愛知県のどこかの市で実…
>>続きを読む【こういう映画って・・・】
日本流に言うなら、「ゆるい映画」ってことになるでしょうね。リアリズムじゃなくて、雰囲気で見せる作品なので。
日本人が他民族に比して特に雰囲気重視で映画を見るのかどうか…
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