ブロンドの恋に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)- 3ページ目

「ブロンドの恋」に投稿された感想・評価

LaserCats

LaserCatsの感想・評価

3.7
ミロス・フォアマンの作品ということで鑑賞。
地味な作品ではあるんだけど、美化されていないところが良いような。
傷付いても見栄っ張りな女の子が、友達に出来事を話してあげる場面がなんか好き。
EDEN

EDENの感想・評価

3.3
04/06/2020

音楽の使い方は好みだったけど最後のシーンでの青年の母親に対して「結局なんなんだよ」といううざったい気持ちしか浮かばず。

ミロス・フォアマン監督作品。
第二次対戦下チェコスロバキアのズルチ。戦争で町に男がおらず、女工が町から出てしまう状況になっていたため、製靴工場の責任者は軍隊の予備隊を町に招待する。中年の兵隊が多い中…

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taazan

taazanの感想・評価

3.4
プレイボーイなピアノ弾きと田舎の女工の少女。ハッピーエンドな訳がない。

工場の女性達に結婚相手を見つけさせるため、パーティ開催に奔走している社長が可愛い。
sonozy

sonozyの感想・評価

3.8

1965年、ミロス・フォアマン監督のデビュー作。モノクロ。
冒頭、チューニングがズレ気味のギターでR&Bを歌う女性のシーンがいかにもヌーヴェルヴァーグ風味。

2,000人の女工を抱える巨大製靴工場…

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無知な少女が巡業中のピアニストに恋する話。
モテない中年兵士らが、ギャルたちになかなか声をかけられず、ウタウダ言い合うシーンが、見苦しくてとてもよい。
あとはピアニストの実家で、彼が両親と3人で狭い…

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派手さはないが妙に印象に残る。落ちてくるブラインドを直そうとする男と、それを見つめる女、男の局部が見えそうになったところで、女は目をそらす。このあたりの呼吸。夜分とつぜん訪ね来た女の子のカバンから、…

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もた

もたの感想・評価

3.7

男女ともにチェコ人の顔の残念感...そしてそれを無力な駒のように操るミロシュフォアマン監督の意地悪なセンス
Keikoに近いけど、ケイコと違って、あまり愛せない主人公
痛々しさも生々しさも中和してし…

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Wednesday

Wednesdayの感想・評価

3.7

女の子を部屋へ連れ込む手段に紅茶を淹れるだとか手相を見るだとか、かわいい時代だなあといった感じ。


タイトル画面がパッと出てきたときの、「う、うっわ〜〜〜〜!好きなやつだ好きなやつだ〜〜〜〜〜〜〜…

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映画男

映画男の感想・評価

3.5
長回しの会話が飽きない。女の子をナンパしようとするおっさん達の作戦会議。息子の彼女が急に泊まりにきての家族会議。面白かった。

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