トリアーの2作目で伝染病についての映画を撮ってたら現実世界でも伝染病が流行っちゃったっていう皮肉すぎる作品。これから世界を席巻する鬱の巨匠がまだ不条理の実験作家で留まっている時代。前作のセピア色から…
>>続きを読むせっかく書いた脚本が消失してしまい、新たに「エピデミック」という映画の脚本を書くトリアーと脚本家。
その劇中映画「エピデミック」は謎の伝染病に見舞われた国の話、それと感染病が流行りつつある現実が交…
「エピデミック~伝染病」
冒頭、スタイリッシュなモノクロームの中に監督自身の姿が現れる。電話をしてワープロからデータが消えてしまった事柄を話す。映画製作責任者、18ヶ月に及ぶ脚本の共同執筆、ウィル…
渋谷で映画を観たついでに、TSUTAYAでVHS漁り📼
9月にリニューアルしたらしく、VHSの棚がドッサリ✨
これは凄い〜〜🤩
ということで、ラース・フォン・トリアー監督の長編第2作目!
DVDの…
『エピデミック』の脚本を書き出したら現実でも伝染病が流行るというトリアー監督やウドキア等本人役で出演する実験的映画。モノクロの映像の中で“EPIDEMIC”の赤いタイトルロゴが左上に表示されたまま展…
>>続きを読むこれまたギラッギラ。トリアーが伝染病によって侵された地球を描くディストピア映画。1年半かけて書き上げた脚本が、締め切り直前にフロッピーの故障によって無に帰したため、仕方なく改めて伝染病についての脚本…
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