監督と脚本家が書いていた脚本のデータが消えてしまう。あと数日で書き終えなければならず、新しく「伝染病」について書き始める。ラース・フォン・トリアー監督のドラマ作。映画内で映画が制作され、現実と空想の…
>>続きを読むエレメントオブクライムに比べるとかなり見やすく感じた筈が、前半ウトウトしてしまった。
映画パートはドライヤー、タルコフスキー、ベルイマンのハイブリッドか?という雰囲気。良いことは良いけど、どこかとり…
ラストの狂気と軽快なエンディングソングのギャップに笑った。音楽にタイトル入れるの好きだよね。
あと、あんなに早く映画の流れをまとめられるのはすごいと思った。
幸せなことに、あそこまで発狂したこともな…
書いていた脚本のデータが消えてしまい新たな感染症のホラーの脚本を書いてたら実際にも感染症が蔓延して来たという話を現実と脚本の世界が交互に進んでいくところが淡々と進むので少し退屈な気はした。
ただ最後…
前回の感想が眠気に負けてあまりにも適当だったので書き直し。シネマート新宿で2回目の鑑賞をしてきて、やっとこの映画が伝えたいことがわかってきたような気がする。
本作「エピデミック~伝染病」がどういう…
百ページ超の脚本データ消えたら爆笑するしかないわ、、実体験だったりして。
メランコリアとオーバーラップするくだりが多い。パーティー抜け出して勝手にお風呂入る描写好きなのかな
世界の静かな崩壊という筋…
ラスト20分くらいまでは話の起伏に乏しくて、何の話を観てるんだろうかと眠気と格闘していたけれど、最後の最後にepidemicどころじゃなくない!?ってなって、最終的にepidemicじゃん!となった…
>>続きを読むラース・フォン・トリアー レトスペ1本目。リアルタイムで『ハウス・ジャック・ビルト』、2022年の国内最終上映で『ダンサー・イン・ザ・ダーク』を鑑賞済み。どちらも生涯ベスト級に好きな作品なのでこの企…
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