戦時下における人格崩壊を描いた作品
なぜ戦っているのか、何を考えているのか、などの詳細説明が一切ないのが素晴らしく良かった。
結局、一般市民にとっては本当の本当はなぜなんのために戦っているのかな…
イングマール・ベルイマン監督作。
離島で妻と平穏な暮らしを送っていた男が戦争により自己を破壊される様子を描いたドラマ。
ベルイマン映画の中では比較的テーマが分かりやすい作品で、戦争が人間の精神にも…
イングマールベルイマン監督作品。面白かったです。これは普通にストーリーがよかったですね。戦争によって人格が変わっていく夫婦の姿がとても見応えがありました。実際の戦争はものすごく残酷で悲惨だけど、戦争…
>>続きを読むスウェーデン🇸🇪の巨匠イングマール・ベイルマン初鑑賞‼️
監督の作風や傾向的なのを含め、真っ新で観始めたが、途中から嫌悪感があったり、付いて行けないかも?という懸念を抱えながら観終わった。
何とも…
戦争をテーマにしたベルイマン監督作品。戦争で夫婦関係と人間性が変貌していくさまを描く。
内乱が続くスウェーデンの都会から、疎開のため孤島へ移った元バイオリン弾きの夫婦。安全と思われた島にもある日、…
ヘルツオク「アギーレ」とはまた違うアプローチだったが、窮地に置かれた精神状態が思いもよらぬ沙汰を招く形容は、恐ろしいほどの愚を顕していた。
作中フェイクによって捏造され、理不尽な扱いを受ける主役夫…
なぜ今まで教えてくれなかった
素晴らしすぎた
唐突にくる絶望は完全に鑑賞している我々とリンクする
編集と音によって一気に戦争の恐怖に襲われた
戦争の愚かさ、そしてその戦争に狂わされる人々全て…
「恥(特別編)」
別名『ベルイマン監督の 恥』66年に作られたとは思えないほど圧巻のスケールの戦争映画。敵軍の侵攻によりそれまでの生活とは一変してしまった夫婦の物語。物語冒頭、夫婦はコケモモを市長…
死ぬまでに観たい映画1001本より628本目
ベルイマン監督の作品は面白いですね。
戦火の夫婦のお話ですが、戦争が軸を成しているが戦争映画として観るものではないですね。
あくまで夫婦の悲劇として…