環境破壊、宗教対立、漠然とした将来への不安を抱えながら刹那的・虚無的に生きる若者たちの群像劇……ということですがつまらなくて途中で離脱。。主体性のない主人公の物語、30代半ばにもなると見ててイラつい…
>>続きを読む【映画祭の賞はアテにならない】
ベルリン国際映画祭で銀熊賞(審査員特別賞)を受けたという作品だけど、今見ると、どこがいいんだ!?といいたくなるくらいの出来。
同時代を生きる若者たちの風俗と寄る辺…
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洒落臭い厨二病患者の独り言。
タイトルとポスターが良かったので見たけど、久しぶりにフランス映画らしい作品だったのに全然許容できなくなってる自分にびっくりした。
昔は映像が良ければ何かその中に良さを…
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環境破壊を反対する主人公が最終死ぬ話
監督の環境破壊に対するプロパガンダ終始押し付けられては?ってなってしそのせいで登場人物の魅力とか関係、ストーリーがおざなりになってセリフは言ってるけどあんまり…
徐々に死に向かいつつある男と彼を取り巻く人々との生活感。
裕福な家の出青年のシャルルは同世代の人々と過ごしていたが、次第に自殺願望に取り憑かれていく…
ロベール・ブレッソン監督作品。ロベール・ブレッ…
裕福な家柄に住む青年は自殺願望に取り憑かれ、友人と日々過ごしても、死への誘惑を断ち切ることができないでいた。ロベール・ブレッソン監督のヒューマンドラマ作。青年の虚無感溢れる日々が、死を纏っているよう…
>>続きを読むここまで自分に合わん作品とは思っていなかったのでビックリです。意味不明すぎて正直かなり苦痛やった。
70年代フランス映画がどういう作風かも分からんし、当時の情勢も詳しくないし、主人公の自殺願望、死…
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