芸術かエンタメか。芸術であって大多数が面白く鑑賞できる作品などありはしない。芸術作品はエンタメクラスタから見るとあり得ないほど退屈で…ムニャムニャ。絵画や文学ならひとりで作れるけど、映画は途方もない…
>>続きを読む『ことの次第』('82西独)観た。海ぽいところで映画撮ってる場面→
資金集めに海外に行った人を追う
ことの次第は組織に追われる男が資金集めにフィルムを持ち出したがドイツ人のモノクロ映画なんて売れるわ…
う〜
どう表現して良いやら
パーフェクトデイズ放映にちなんで
WOWOWで初放映された作品
これがパーフェクトデイズと絡めて
初めて放映されたその意図は
分かりやす過ぎるくらい
明白だ
ヴァム…
“太陽光線を避け海を目指すグループ。途中少女は溶け始める”というシーンを映画撮影隊が撮っていた。カメラマンのジョーはフィルムが底をついたとドイツ人監督フリッツに明かす。撮影は頓挫して一行はホテルに留…
>>続きを読む夢を映像化したような、ストーリーがあるようでないような、監督にしか分からない世界観で置いてけぼり状態。
光と影、白と黒
監督自身のモノクロ映画への想いを描いている。
…みたいなんだけど、内容がぼん…
このレビューはネタバレを含みます
世紀末のような荒廃した中を、ガスマスクにヘンテコなサングラスを全員が掛けて何かから逃げていく。そんな訳の分からないシーンが続き、何の映画だこれは?と思ったら、映画の撮影シーンだった。そんな変な映画を…
>>続きを読む【映画の中で「映画」を論じるな💢】
う〜ん。監督自身が実験映画を撮るのに行き詰まってる苦悩みたいなものがヒシヒシと伝わってきたよ!
前半と後半の落差がものすごい、メタ・フィクショナルな構成が異彩…
【第39回ヴェネツィア映画祭 金獅子賞】
『ベルリン・天使の詩』ヴィム・ヴェンダース監督作品。映画制作の現場を描く白黒映画で、ヴェネツィア映画祭では金獅子賞と国際映画批評家連盟賞を受賞した。
つま…