なぜ6は7が怖いか?それは789、7が9を食べた(エイト)から。アメリカンジョーク満載、お笑いについて真剣に語っている本作はコメディとしては特に笑えるわけではなく、どちらかと言うと悲哀の方が強い。撮…
>>続きを読む場の空気や客層のニーズに合った笑いを追求し、スタンドアップコメディとして売れる難しさを描いた映画。
女性は結婚をしたら夢を諦めろ
的な雰囲気の中コメディアンになるために奮闘するライラの力強さを感じ…
デヴィッド・セルツァー監督作品。
サリー・フィールド演じるライラは主婦ながらスタンダップ・コメディアンとしてクラブの舞台に立つも客のウケが無い。
トム・ハンクス演じる医学部の学生で退学しコメディの…
専業主婦のライラは人を笑わせることが大好きで、人気スタンダップ・コメディエンヌを夢見て舞台に立つが、客席の反応はよくなかった。一方、落ちこぼれの医大生、スティーヴンのパフォーマンスは常に爆笑を生んで…
>>続きを読む笑いはとても大事だし、笑顔になれるって元気の源だと思います。テレビのバラエティ番組をあまり観ない私でもたまには大笑いすることがあります。この作品はスタンダップコメディのお話だったのですが、馴染みがな…
>>続きを読むコメディアンになりたい主婦と落ちこぼれ医学生コメディアンの思わぬ交流。
このメインの二人、トム・ハンクスとサリー・フィールドは「フォレスト・ガンプ」でも共演してるんだな。
トム・ハンクスがよく喋…
監督自らによる(とくに終盤が)哲学的な脚本。1988年のアメリカではこのラストにみんな肚落ちしたのかな。
スティーブンはライラの才能を開花させるために恋心を抱いている芝居をしているのかと思ったら、…