いやニコラス・レイってこんなやかましくてジョークも言える人だったの!?多少の格好つけはあったにせよ、他のどのヴェンダース作品の主人公より勇ましく思う。ソファに横たわりつつ『ラスティ・メン/死のロデオ…
>>続きを読む『We Can’t Go Home Again』を2年くらい前に観ていたので、あの映画の裏側か!と懐かしく思った。
死に向かっていく様子をここまで克明に撮らせているのがすごい…
船上でニコラス・レイ…
🎥ヴィム・ヴェンダースレトロスペクティヴ&彼の作品観まくらんかシリーズ⑦⛴
『アメリカの友人』で贋作作家を演じた、ひたすらかっこいい映画監督ニコラス・レイ。それから2年後今度はそのニコラス・レイの…
本当に死にゆく人を撮る。死ぬことがほぼ確実な人を撮る。その衰弱を撮る。そういうことをすることの倫理性に戸惑うヴェンダース、それももちろんわかる、でもぼくらは映画監督でなくても多分死が近い人にスマホの…
>>続きを読む途中で観てはいけないんじゃないか、やめた方がいいと、観る側が躊躇するくらい、製作側も撮影をやめた方がよいのではと、ヴェンダースは迷っていました。
自身の末期の状態を撮すことをニコラス・レイ監督は受…
本当にいつ死んでもおかしくない人間がカメラに向かって演技している様は初めて見たので衝撃的でした。途中ニックさん「あ”ーーーー!!」って声あげながら喋ってましたけど、あれ絶対苦しさを大声で紛らわせてた…
>>続きを読むどっちも好きな監督。
すげーしかいえない映画だった。
ニコラスレイの最期を映画で残す。
肺がんに侵されめちゃくちゃ
咳をだすのにおかまいなしの
煙草ぷかぷかはなんだか画がよすぎた。
年齢差があるの…