ジャッロ映画の始まりとなったマリオ・バーヴァの記念すべき作品。
ローマにやって来た主人公が到着早々に叔母の死、引ったくり、殺人の目撃と散々な目に遭い、自らも殺人犯の標的となりながらも真相を突き止めよ…
ちょっと期待しすぎたかな
らしき事件が次々起こる。
そして10年前の事件が鍵に
主人公が推理小説好きっていう
設定はちょっとアホっぽい
屋敷の仕掛けぐらいにしか
利用されなかったりが何だか
勿体…
少女ならタバコは吸いません。あっ不良は例外です。
少女なら蛇革のコートは着ないと思います。たぶん。
少女なら・・・しつこいのでやめます。
ヒッチコックっぽいと思ったら、この監督さん、ヒッチコックの…
イタリアンホラーの巨匠、マリオ・バーヴァ最後の白黒映画。ジャッロ最初の作品とされているが流血シーンはほとんどない犯罪サスペンス。
アメリカからローマに来訪したミステリー小説好きのヒロイン(20歳、少…
○ジャッロ映画の原点。ホラーと云うよりはミステリー/サスペンスかなと思うけれど、クリスティのABC殺人事件っぽいミステリ部分が適当…でも、その緩さが緊張しすぎない感じで良いのかも。
○(特に序盤の…
ジャッロ映画といえば派手な殺人とか笑っちゃうようなエロを思い浮かべるが、この映画はそんなにb級じみた演出を感じない
タイトルからしても映画の中身も、むしろヒッチコックのパクりというのが正しいような…
演出3
演技3
脚本2
撮影4
照明5
音楽3
音響3
インスピレーション1
好み3
マリオ・バーヴァ監督作品、7作品目の観賞。
『血ぬられた墓標』同様、コントラストの強い画面作りにゾクゾク。た…
麻薬タバコから始まる謎解きサスペンス。
あんまりハマれず。謎解きモノ(推理小説原作の映画)は犯人が誰でもいいという思考でしか見ることができないため、退屈に感じてしまう。ただ、幾つもの電球が左右に揺れ…
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