ベン・ハーのネタバレレビュー・内容・結末 - 9ページ目

『ベン・ハー』に投稿されたネタバレ・内容・結末

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思っていたよりもずっとユダヤ・キリスト礼賛映画だった。確かに「莫大な予算を投入して作られた」というだけあって、セットの造形や映像の迫力は大したものだと思う。特に有名な戦車競走のシーンは思わず見入って…

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戦車競争までは復讐劇、あまり日本人受けしない後半1時間はこの物語の本質が描かれる。

迫害される人種がいる。
差別される病がある。
憎しみを捨てきれない人間がいる。

だから、彼らは救世主を望む。

リバイバル上映で見た。
宗教色がなかなか強い映画であった。
(イエス・キリストが出てきたり、業病の人たちが回復する?等)
BGMが有名。
戦争のシーン、最後の戦車レースのシーンが圧巻であるが、映画全…

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とにかく、ガレー船と戦車レースのシーン。興奮した。ローマ帝国とキリストの思想の対立が話の軸だけど、この迫力の映像でストーリーが霞む霞む。
というか、キリスト教の素養がないとあんまり感動できないかも?

TV

長い上映時間だけれど、全く飽きずジュダの波瀾万丈な人生にどっぷり入り込める作品だ。でも、結果的には彼の人生を通してキリストってやっぱり凄いんだね!ということがこの映画の趣旨であるのだけれども…

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メッサーラ!
叫びたくなります(笑)

原題の副題は「キリストの物語」というもので、原作を読むとかなりキリスト教の世界観が濃厚に描かれています。
映画の方では時間の関係上オミットした内容も多く、その…

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いつか観ようと思いつつはや20年(笑)ようやくレンタルしました。
いや、ホント観て良かった。前知識なく観ても大河ドラマ的な娯楽作として面白いし、ローマ時代、ユダヤ人、キリスト教なんかのウンチクが少し…

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無実の罪で奴隷にされ、家族や友人も巻き込まれ、復讐を誓い、巡り合わせと実力でのし上がっていく、っていうプロセスがグラディエーターみたいで面白い。というか、グラディエーターってこれのオマージュだったり…

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ワイラー・ヘストンのベンハー




1959年、アカデミー作品賞受賞。監督ウィリアムワイラー。

全国で開催中のリヴァイヴァル映画祭

「新・午前10時の映画祭」(ゴゼジュウと表記)

プログラム…

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1880年に発表された同名小説3度目の映画化作品。
旧友の裏切りで奴隷となったユダヤ人貴族の運命と、キリストの生涯を絡めながら描いたスペクタクル大作。

あまりにも有名な戦車競争のイメージが強すぎて…

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