タイトルを見ても「マジか!」って感じだけど、内容は映画としてかなり良かった。のんびりと始める狙撃の淡々さは凄い。無差別の極み。家族を撃つのもあっさり。
ハデではないけど、銃が簡単に買える時代とかドラ…
タイトル、凄いですね
「あぁ、そうですか」って思わず一人ツッコミ入れちゃいました
調べると主演のボリス・カーロフは、役どころまんまのイギリスが生んだ怪奇映画の名優さん
それがドライブインシアターに…
タイトルが強烈すぎる…!
引退を決めたおじいちゃん俳優と、ごく普通の家族の物語が並行して進んで行く。
まだまだ先の展開は全く読めない!
街中に普通にGUN SHOPがあるのに驚く。
時代なのか、それ…
ペーパー•ムーンと甲乙付けがたい程に面白かった。ボリス•カーロフの怪奇映画の恐怖と大量殺人の現実の恐怖が完璧な布石の末にドライブインシアターで炸裂する。スクリーン裏からの狙撃と玉がけフィルムが回りき…
>>続きを読む「ラストショー」や「ペーパー・ムーン」のボグダノヴィチのデビュー作とは思えない、衝撃のスリラー!
ボリス・カーロフ演じる(!)往年の怪奇映画スターが引退を考えて周りを振り回す様と、ムスタングのトラ…
思い出した映画たち・・・「ノーカントリー」「イングロリアス・バスターズ」
「映画の恐怖」の体現者=引退を考える怪奇映画俳優と、「現実の恐怖」の体現者=動機無き無差別狙撃犯の対決という構図がまあ面白…
このレビューはネタバレを含みます
常にカメラがイカレた殺人者のスコープ代わりになって、向けられた誰がいつ撃たれるかわからないので既にサスペンスとしても面白いが、殆ど自身を演じているボリス・カーロフが交わり、スクリーンの内側から現実へ…
>>続きを読むホラー映画なんかよりも現実のほうが恐ろしいという話。それをまた映画にしてしまっているという二重構造が面白い。ホラー映画の名優と若い無差別殺人者が対称的に描かれ、なんの関わりもなかった2人が徐々に近づ…
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