ワルシャワの柔肌(はだ)の作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 3ページ目

『ワルシャワの柔肌(はだ)』に投稿された感想・評価

核爆発まで撮り切り、キチガイの女性以外はみなゴミのように死んでいく終盤の猪突のデタラメさに+0.5。濡れ場は助走なしにジャンプし続けるいつものズラウスキーでとくに驚きもなかったが、物言わずに暴力のみ…

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Moeka

Moekaの感想・評価

3.7

他のズラウスキー作品は登場人物全員揃いも揃ってトチ狂っているのに比べ、本作でヒステリックな面持ちなのは彼女だけ。だから手掴みの食事も支離滅裂の言語も下着をつけない姿もきちんと歩けない姿も全て精神分裂…

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LEONkei

LEONkeiの感想・評価

4.0

激しく荒々しく獣のように互いの肉体を貪り、本能のままに欲望を曝け出す男と女。

肉体を重ね合わせる…。
それは何かを確認するかのように、或いは何かを破壊させるかのように…そして何かの復活を望む儀式の…

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主人公がひたすら狂っていて逝ってしまっている。

ストーリーは理解できなかった。
映画的には面白くはなかったかな…
ENDO

ENDOの感想・評価

4.0

痙攣し続ける躁病患者の視点で進む様な映画。残酷なまでにカリカチュアされた肉慾の行き着く先と聖なる死にしては余りに侘しい。性欲の高まりを鼓舞するBGMの編集がほぼコメディ。最初から狂人なので全編に渡り…

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なんだこりゃ!?と嬉しい悲鳴。言うなれば"巫女物"だと思うが、よくわからない。エキセントリックさが勝ってエロさは感じない。終始落ち着く事の無い2時間弱。
村

村の感想・評価

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細野さんと星野源さんの対談本を読んで知った。完全にエロいもん見る目的で見たので見終わったあとは狂気っぷりにただただ唖然してた。エッチする時の音楽が映像とミスマッチな気がしてケタケタ笑ってしまった。
エロティカの皮を被った、おそらくシャーマニズムが題材の多動症的映画
GT

GTの感想・評価

3.6

「ポゼッション」と「シルバーグローブ」は見たことがあったので、どんな映画かはなんとなく予想はついていたし、見てみたらやはり想像通りの映画だった。
冒頭、カフェらしき場所で女が店員に「脳髄を」とかいい…

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ptzkk

ptzkkの感想・評価

3.8
ラストタンゴ・イン・パリ+ポゼッションと言った感じ。面白いんだけど、これ誰が見るんだろ… すごいズラウスキー…

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