重い。テーマも画面も重いが、やたらとセリフが多くすべてが「説明」されていくのが重たい。見応えはあるが、映画として評価する側面があまり見つからない。
検察の恐ろしさを表現するという点では真に迫っている…
本作は川崎協同病院事件がベースで、いわゆる長期間病に苦しむ患者の尊厳死、安楽死がテーマとなっている。
しかしながら、論点にあたっては死人に口なしという言葉があるようにこの辺りはグレーゾーンで、判断…
my映画館2012#96> “医療か?殺人か?”…グレーゾーンに踏み込んだ難題で、物凄い緊迫感のラスト約45分で倫理観が試される。
ユニークに裁判員制度を切り取った周防監督は、実話ベースの本作では視…
周防正行監督の最新作「終の信託」の試写会に行ってきました。
「Shall we ダンス?」以来の役所広司・草刈民代コンビですが「Shall we 〜」が粋なコメディだったのに対して、今作は尊厳死・…
昨日に続き悲しくて重くて考えさせられる話でした。
草刈民代演じる女医は見た目疲れた感じでいいと思ったんですが後半の検事と調書をとるシーンでの女医さんの言葉が私には伝わってこないのかすぐ泣く私が泣けな…
2014/1/29鑑賞(鑑賞メーターより転載)
重い喘息患者を担当した女医が、患者からいざという場合の安楽死を提案されて...という「医療か殺人か」を問うテーマであり、その描き方自体にさしたる問題は…
大沢たかおを嫌いになる映画ですね。
最後、むちゃくちゃムカつきます。
でもあーゆーことが日本では行われていたんでしょうね。
そして、安楽死についてとかなんか色んな事考えさせられました。
大沢たかお…
フジテレビジョン 東宝 アルタミラピクチャーズ