テレビ番組で嬉々として殺した方法を語るのは正気とは思えないが、
アメリカを例にして彼らが自分達の過去の行為を正当化する考え方が、論理的に間違っているとも私には言いきれなかった。
たまたま平和な国で…
まず、こんな映画が撮れたことが奇跡的。当時のインドネシアの状況と、別取材をしていたアメリカ人監督。何かが違えば歴史の中で埋もれていった話かもしれない。消えはしなくても大分あやふやにはなったと思う。加…
>>続きを読む大虐殺した本人に当時の再現映画を撮らせるドキュメンタリー
ただのドキュメンタリーじゃなく、実際に再現映画を撮らせるっていうカウンターフックみたいな構成が秀逸。
殺しまくった当事者は当時の事を自慢話…
高校の世界史や現代社会の授業で学んだ記憶がないのですが、インドネシアでこんな信じられない大虐殺があったんですね。当時の虐殺について自慢げに話す加害者(人殺し)を追うドキュメンタリーですが、観ていて鳥…
>>続きを読むインドネシアで行われた大量虐殺の加害者による嬉々とした"実演"を撮影したドキュメンタリー作品。
奥崎謙三の「なんだ貴様ッ!」みたいなツッコミが全体的に不足してるから見てて辛いし意図してるとは思うが…
この映画で初めてインドネシアにおける虐殺を知った。
虐殺は世界中で起こっており、大抵は国際的な批判や非難を受ける。その中、インドネシアではたまたま虐殺者らが世の流れ的に批判や非難をされず正義となっ…
エンドロール内の「anonymous」の多さにも納得。
残酷さをかっこよさと捉えることで自己防衛する人、他にも同じような戦争犯罪人がいると責任転嫁して自己防衛する人など、加害者の心の構造?みたいなも…
『THE END』予習。
不正選挙とかは映画作り一本に絞ってほしかったという不満はあるし、レイプして殺害するシーンを撮る場面での女性たちの心理的ショックのケアはいかほどに為されたかが気になったりはす…
異文化もここまでくると漫画の話のよう…
言語化が非常に難しそうな題材だと思いつつ鑑賞。
1965年から66年にインドネシアで実際にあった大虐殺を加害者側が役を演じることで"再演"の形で語るという…
© Final Cut for Real Aps, Piraya Film AS and Novaya Zemlya LTD, 2012