近代の勇者達が情熱とビジョンを持って始まりを迎えた〝第4権力″(ジャーナリズム)に続く次代の情報革命=強力な〝第5権力″(フィフス・エステート)の物語。
いやはや度肝を抜かれました。A.I.も恐い…
ジャーナリズム、真実、正義。この3つの真意とそれぞれの“正しさ”について深く考えさせられた。恥ずかしながら、ウィキリークスとそれが今の形になるまでの経緯は知らなかったので、観終わって事実(ラストに自…
>>続きを読むネットの匿名性は、愚痴やコンプレックスや中傷の掃き溜めを産み出したが、その匿名性を追求することにより、内部告発ジャーナリズムを産み出したのがウィキリークス。しかしながら、この世は掃き溜めの中…
>>続きを読む情報が流れる速度がとても早くて、自分もその瞬間瞬間にいるような気分になった。時たま垣間見える孤独。けど、それが彼には当たり前でただひたすら自分の大義の為に動く様は見ていて愉快だった。ソーシャルネット…
>>続きを読む日々流動化するIT業界を舞台に"ウィキリークス"という"内部告発(新興)サイト"をベネディクト・カンバーバッジ演じる創設者"ジュリアンアサンジ"が開設し暗号化された機密情報を紐解き汚職調査を詮索し不…
>>続きを読むドキュメンタリー のように淡々と描くならそう徹底した方がよったかな?どっちつかずな感じですね。ダニエル視点なら徹底的にそれに絞ればよかったかも。
娯楽映画として描くなら盛り上がりに欠ける。
まあ、ウ…
一言でまとめると完全に
置いてきぼりにされた映画。
よくわからないまま危機を迎え
よくわからないまま終息する感じ。
自分がネットに強くないから
なのかもしれないが残念やった。
途中から理解する事を止…
『イミテーション・ゲーム』が地元の映画館で上映予定がないので、足りないベネさんを補充してみたら、割りとアタリだった一本。
大筋の物語としては『ソーシャルネットワーク』に近いんですが、音楽と編集がかな…