以前から【嘘】とか【誤魔化す】なんて言葉も奇術鳴いてるなーって普通に言われてるし実際自分もそう思ってるんだけどコレを巧みに操るにはやっぱり振り切れた回転力を生む才能、とソレを使用するリスクを恐れない…
>>続きを読む編集ヤバい映画。オーソン・ウェルズはVJなのか? 1時間以降の展開は騙されたとも思わないしなんなら読めるわけだけど、真偽の問題に関わらず真理のような何かとして信じざるをえない何かがある。そしてそれ…
>>続きを読む映像だからできる騙し方をとことん利用して魅せてくる。
映画としてストーリーが面白いわけではないが、作品としては面白くできてる。映画としてみてるから面白く見えるけど、これが現実でも行われていたらゾッと…
オーソン・ウェルズ監督作品。
嘘、ペテン、贋作についてのドキュメンタリー。オーソン・ウェルズの語りで、贋作作家エルミア、その伝記を書いたアーヴィングについての話を中心に、ハワード・ヒューズやピカソに…
これは、ドキュメンタリーなのか、なんなのか。
見ているうちに何が真実で何がフェイクかわからなくなってくる。
でもそれが快感になるのが、オーソンウェルズの魔術。
登場人物に魅力があるのはもちろんだが…
観ていて変な動悸が止まらなかった。ゴダールかDJかという編集が、音が、映像が気持ち良ければ良いほど、本当に信じてよいのかという疑念に引き裂かれる。それでもステップは止められない。
ありとあらゆる素材…