オーソン・ウェルズの フェイクに投稿された感想・評価 - 9ページ目

『オーソン・ウェルズの フェイク』に投稿された感想・評価

観ていて変な動悸が止まらなかった。ゴダールかDJかという編集が、音が、映像が気持ち良ければ良いほど、本当に信じてよいのかという疑念に引き裂かれる。それでもステップは止められない。
ありとあらゆる素材…

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Reo

Reoの感想・評価

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嘘をめぐるドキュメンタリー。目まぐるしく切り替わる映像とオーソンウェルズの語り口に次第に飲み込まれていって、気がついたら本当と嘘の境界線を越えてしまう。そんな映画でした。
隠れた名作なので前情報なし…

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「これから1時間の物語は全て本当で、事実に基づいている。」
オーソン・ウェルズ
継

継の感想・評価

4.0

“モディリアーニは作品が少ないんだ、だから増やした”
(エルミア・…

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さっ

さっの感想・評価

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エルミアやアーヴィングとウェルズが実際に会っていたかのように錯覚するほどの編集の妙技

光の中でのウェルズとオヤの対話のシーンは流石
SH

SHの感想・評価

4.0

これは映画館で見たほうが面白いんだろうなー。
DVDだと、ちょっとしたときに時間を意識しちゃうから、冒頭の「最初の1時間は真実である」が効いてこない。
(時間を気にしながら観るのがよくないんだけど……

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s

sの感想・評価

4.8
しょっぱなから瞳孔が開く
シグネイチャーあるなしリアル贋作もとより芸術そのものが本物
会話のカットの何十重ねで繋ぐ
ワクワクした、、、
us

usの感想・評価

3.6
ここからまたウェルズの作品を振り返ったみたい。技術的な面は凄いけどそれほど好みではない。
たむ

たむの感想・評価

4.2
映画は全て、フェイクなのかもしれません。
映画の製作から、物語ることが本当のこととは限らない。
しかし映画を観ている間は事実としか思えない。
圧巻と呆然が交互に押し寄せる、空前の問題作です。
McQ

McQの感想・評価

3.6

「最初の1時間は真実である。」
虚実をないまぜにしたペテンと詐欺と嘘についての映画。

贋作画家エミリアと偽の伝記を書いた事で有名になったアーヴィング。一番胡散臭いのが語り手オーソンウェルズというの…

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